TOP MESSAGE

トップメッセージ

平素より、豊田共栄サービスをご愛顧いただいているお客様に、ここで改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。

1980年に設立された弊社は、以来40年あまりを全速で駆け抜けて参りました。その間、時代は技術革新とともに急速に進み、いま自動車関連業界は100年に一度と言われる大変革の時代に直面しています。
しかし今後も世界をリードしていく業界であり続けるために、業界内では開発や将来投資への注力が加速しているほか、従来の枠組みを超えた各社の連携など新たな動きが活発になっています。また、さまざまな人材の協業によるシナジー効果で高いアウトプットを生もうとする、働き方改革や職場環境の改善も進んでいます。

この変革の時代に、豊田共栄サービスは私たちのもつさまざまな強みを融合させて「知恵」を出し、ご愛顧いただいていただいているビジネスパートナーの皆様とともに成長していきたいと考えています。

現場が崩れれば、経営も崩れる。
現場第一線の視点を生かして、問題解決を

変革の時代のいまも、私が会社を経営する上で、とても大切にしているもの。それは「現場」です。
ときには物流トラックに同乗したり、ときにはデザイナーと向かい合ってディスカッションをしたり。現場に足を運び、現場の意見を聴くこと。それが何より大切だと考えています。現場が崩れれば、経営も崩れる。これは私がこれまでの経験から学んだことの一つです。

私たち豊田共栄サービスがお客様にご提供するのも、「現場での困り事」に対する複合的なソリューションです。
弊社には多くの強みがあると自負していますが、その一つが、3つの柱の事業(ものづくり・調達・ロジスティック、クロスメディアデザイン、オフィス・ファクトリー)にそれぞれのプロフェッショナルが多く在籍している点です。

しかも、私たちの擁する第一線のプロフェッショナルは、現場の痛み、喜び、悔しさ、うれしさを知っています。
さらにそのプロフェッショナルはチームとなり、事業を超えて「面」同士で融合することで、他社にはないワンストップのソリューションを可能にしています。

それが、豊田共栄サービスだからこそご提供できる「複眼のフロントライン・ソリューション」です。
ここで言うプロフェッショナルは単なる専門家ではありません。いくら専門知識が豊富でも、問題の解決策を具現化できなければ、その知識を役立たせることはできません。
たとえば専門知識の高い弁護士がいても、知識だけで問題が解決することはありません。現場に足を運び、問題を徹底的に精査し、あらゆる方法を駆使してはじめて、クライアントが納得する解決法につながるのと同じです。
「専門知識」と「応用力」と「実行力」。この3つが揃って、はじめてプロフェッショナルと呼べる。私はそう考え、こうした人材の育成にも注力しています。

また、世の中には経営視点のコンサルティングを行う企業は多くありますが、私たちがご提案するのは机上論ではありません。
第一線の現場を企業の命ととらえて「現場の困り事」をしっかり受け止め、問題解決の方法を具体的にご提案し、それを一つひとつモノ・コトの「かたち」にして、お届けしています。

大切なパートナーの皆様と、ともに成長を。
目標は、一つの通過点。ゴールではない。

私が日々、伝えていることの一つに「変わる・変えることの重要性」があります。どんな小さな事案・提案でも、何かを変えていくことが大切だと思うのです。それは「あがき」でしかないこともあるでしょう。しかしその日々の考え方が革新につながり、大きなものを生み出す原動力になると信じています。重要なのは、成果よりそのプロセスだと思うのです。

「昨年と同様に」「昨日と同様に」繰り返すことは簡単ですが、繰り返しに甘んじることは、現状維持すらできないことだと考えます。同じ=後退です。一歩でも半歩でも前進する。これが豊田共栄サービスの基本姿勢です。

私たちのめざすところは、経営理念にも掲げているとおり、現場第一線の視点からお客様の競争力強化に貢献し、関係する全ての方々にとって大切なパートナーとなることです。真のパートナーになること。それは会社経営の目的だとも感じます。

目の前の小さな利益にとらわれるのではなく、長期安定的な発展のための利益確保を優先し、ご提案すること。
そして環境や時代が変化していく中、それに迅速に対応しながら、いつの時代にもそばでパートナー様をサポートし続けられること。それがめざすべき私たちの企業像だと考えます。

私たちは新たな体制を整え、パートナーの皆様に最適なご提案をし続けて参りますが、私たち自身に完成形はありません。
長期安定で成長するために、終わりのない組織改革と改変は続けなければならないと考えています。

経営者の立場として、企業としての目標を聞かれることがありますが、私は、目標は一つの通過点でありマイルストーン(節目)でしかないと考えています。
たとえば売り上げ目標を立てても、その達成は一つの通過点でゴールではないはずです。長期安定的な成長を目的にしている私たちにとって、目標は限定されたものではなく、常に変化していく終わりのないものだと思うのです。

一つひとつの通過点を、最良のものにするために。そして今後もパートナーの皆様とともに発展と成長を続けるために。弊社は全社一丸となって斬新で最適なソリューションをお届けして参ります。

豊田共栄サービス株式会社
代表取締役社長
野波 雅裕